with コロナの新しい葬儀のカタチとは?最新の葬儀3つをご紹介

新型コロナウイルスの拡大にともない、さまざまな生活様式が変化しました。それは葬儀も例外ではありません。以前と同じような葬送が難しい中、新しいカタチの葬儀が生まれています。

そこで今回は、コロナによって変化した最新の葬儀事情をご紹介します。コロナ禍であっても、日々葬儀は行われています。いざというときに困らないよう、ぜひ知っておきましょう。

目次

コロナ禍で生まれた新しい葬儀3選

コロナによって変化した新しい葬儀を3つ紹介します。メリットとデメリットもあわせて解説するので、参考にしてください。

自由参列

「自由参列」とは、葬儀の時間にかかわらず弔問者が自由にお参りする形式のことです。たとえば親族以外は9:00~11:00、親族のみで行う葬儀は11:00~のように分け、時間内の好きなときに参列します。弔問のタイミングを分散できるので、密になりにくい利点があります。そのため「人が集まる場所はこわい」と感じている人でもお参りしやすく、多くの人に故人を送ってもらえるのです。

しかし、親族以外は十分なお別れができない可能性があります。故人の顔を直接見ることはできますが、棺の中に花を手向けたり出棺を近くで見送ったりはできないからです。故人と関係が深かった友人などがいる場合は、工夫が必要でしょう。

・密になりにくい
・故人の顔を直接見てお別れができる
・自分のタイミングでお参りできる
・親族だけで最後の時間を過ごせる

・遺族や親族と故人の思い出をゆっくり語ることができない
・出棺を見送れない

オンライン葬儀

コロナ禍において「オンライン飲み会」や「オンライン会議」がよく行われるようになりましたよね。それと同じように、葬儀もオンライン化しているようです。

「オンライン葬儀」は式場から中継し、リモートで参列します。故人の顔を直接見ることはできませんが、葬儀の時間を共有できます。葬儀場に行く必要がないので、移動時間や交通費がかからないのもメリットでしょう。遠方で葬儀に参列するのが難しい場合も、オンライン葬儀ならお参りできるので嬉しいですね。ただしリモートで参列する人数が多いと、式場に赴く人が少なくなり寂しく感じるかもしれません。

・人が集まる場所に行かずに済む
・葬儀場への移動時間や交通費を節約できる
・通常の葬儀と同じ流れで送ることができる

・故人の顔を直接見ることができない
・遺族や親族と言葉を交わすのが難しい
・式場が寂しくなる可能性がある

一日葬

「一日葬」とは、夜を行わず葬儀・告別式のみで故人を送る形式です。お別れの時間をしっかり確保しつつ、人が集まる時間を短縮できるのが特徴です。もともと存在する形式ですが、新型コロナウイルスの拡大にともない需要が急増しました。

通夜式がないだけで、やり方や流れは通常の葬儀と一緒です。通夜式がない分、弔問者が集中してしまう可能性があるので注意しましょう。先に紹介した「自由参列」や「オンライン葬儀」と組み合わせるのもいいかもしれません。

・通常通り葬儀・告別式が行える
・人が集まる時間を短縮できる
・費用をおさえられる
・1日で終わるのでスケジュール管理しやすい

・通夜式を行えない
・弔問者が集中する可能性がある
・タイミングが合わず参列できない人が増える

コロナ禍でも悔いのないお別れをしよう

新型コロナウイルスの拡大とともに、新しいカタチの葬儀が行われるようになりました。他にも以下のような工夫がされているようです。

・呼ぶ範囲を狭める
・外出を最小限にするため自宅葬にする
・食事は提供せずグルメギフト券を渡す

葬儀社によって対応できる範囲は異なるので、希望する場合は相談してみましょう。
世の中の常識は変化しても、故人を想う気持ちに変わりはありません。納得できる方法で最後のお別れができるよう、どのような葬儀にしたいかを事前に考えてみてくださいね。




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