パソコン内の「死んでも見られたくない」データをどう管理する?おすすめの方法を紹介!

パソコン内に「他人に絶対見られたくないデータ」を保管している方は珍しくありません。
しかし、自分が亡くなった後など、遺族がパソコンを確認することもあります。また、家族とパソコンを共有している場合、パソコン内のデータを悪気なく見られてしまうこともあるでしょう。
この記事では、「他人に見られたくないパソコンのデータ」を管理するおすすめの方法を解説します。

目次

パソコン内の「死んでも見られたくない」データをどう管理する?おすすめの方法を紹介!

フォルダにロックをかける

最も基本的な方法は、データを収納したフォルダにロックをかけパスワードを入れないと開かないようにすることです。
Windows7までは、フォルダにロックをかける機能がありましたが8以降になくなりました。
Windows8以降のパソコンでフォルダにロックをかけたい場合は専用のソフトを利用するか圧縮ファイル(ZIP形式フォルダ)にしてパスワードをかけましょう。
簡易的な方法ですが、仮に保管する場合はこれでも効果があります。

なお、フォルダにロックをかけるフリーソフトも多数出回っていますが、信用のおけるソフトであることを確認してからダウンロードしましょう。
怪しげなソフトをダウンロードするとウィルスに感染する怖れがあります。

隠しファイルを利用する

Windowsの場合、フォルダを選択して右クリックをして「隠しファイル」を選択すれば、そのファイルをディレクトリ上で非表示にすることができます。
これならば、ファイルがディレクトリ上に表示されることがないので、ファイルの存在自体を隠すことができるでしょう。

しかし、この方法は少しパソコンに知識がある人だと簡単に見破られてしまいます。
フォルダにロックをかけ尚且つ隠しファイルを利用するなど複数の方法を併用しましょう

データをクラウド上に保管する

クラウドサービスを利用すればパソコン内のデータを外部に移すことができ、かつパスワートを利用してロックをかけることができます。

無料と有料のサービスがあるので、委託したいデータの量や種類によって選びましょう。
クラウド上にデータを保管しておけば、万が一パソコンが破損した場合もデータを守ることが可能です。
また、クラウドサービスはセキュリティは万全なので、外部から侵入されるリスクも少ないでしょう。

USBなどの外付けストレージに移動する

USBや外付けHDDなどにデータを保管し、ロックをかけたり使わないときは物理的に隠したりしてしまいましょう。
そうすれば、パソコンにデータも残らず、隠しファイルが発見される危険性も減ります。
万が一の際はUSBや外付けHDDを物理的に破壊すればデータもそこで消去されてしまうので安心です。
ただし、自分でなくさないように注意が必要です。

いざというときに隠し場所を伝えておかなければならないデータ

しかし、いくら秘密にしておきたいデータとはいえ、種類によっては自分の死後などに遺族に存在を知らさなければならないデータもあります。ここではその代表例を解説します。

ネットバンクの口座

ネットバンクにへそくりなどを隠しており、秘密にしておきたい方もいるでしょう。しかし、預金は遺産になるので遺族が把握しておかないと遺産相続ができません。
秘密にしておきたい場合でも、いざというときのためにどこに口座があるかくらいは伝えておきましょう

FXや暗号資産の口座

FXや仮想通貨などの暗号資産の口座にある資金も遺産になります。たとえ負債しか残っていなくても遺産になるので必ず遺族に存在が分かるようにしておきましょう。

サブスクリプションや有料アプリ

サブスクリプションや有料アプリは、解約しない限り月額や年額の料金が発生します。
知らないうちに無駄なお金を払うことを防ぐために、存在や解約方法を家族に伝えておきましょう

まとめ:隠すデータの種類も吟味しよう

今回は、誰にも知られたくないパソコンに保管したデータの隠し方について解説しました。個人的な趣味の記録や写真ならば、ずっと隠し通しておいても大丈夫です。
しかし、銀行口座やFX口座など財産の情報は遺族が把握しておかないと思わぬトラブルが起こります。
「ここに口座を作った」というだけでも情報を残しておきましょう。




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